2024年【山形県産特別栽培米】 つや姫 精米 27kg 令和5年産米 (全国送料無料) [YMPD-0095]

2024年【山形県産特別栽培米】 つや姫 精米 27kg 令和5年産米 (全国送料無料) [YMPD-0095]

販売価格: 13,800円(税別)

(税込: 14,904円)

重量: 27kg

■好評販売中
【 つや姫 令和5年産米 好評発売中 】:

販売価格: 13,800円(税別)

(税込: 14,904円)

数量:

商品詳細

 

 

 

 

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【山形県産特別栽培米】 つや姫 精米 27kg

販売価格   13,800円

(税込¥14,904円・全国送料無料)

 

香りが良く旨味と甘みも程良い。

粒も揃って艶がある。

抜群の美味しさと人気を誇る

山形県産「つや姫」の魅力

交配から10年の歳月をかけて誕生した山形の「つや姫」。

その一番の特徴は、なんと言ってもその「美味しさ」にあります。

お米の美味しさを評価する「食味ランキング」

(日本穀物検定協会の食味官能試験)においては、

「艶がある」「粒が揃っている」「甘みがある」

「うまみがある」などの評価を得ています。

また、農業総合研究センターの食味官能試験では、

コシヒカリを上回る結果となっています。

「旨味が多く糖度も高い。

1粒1粒にそれがはっきり表れている。

食味に関する数値で見ても優れており、

つや姫は食べてみて美味しさを実感できる。

うちの店に来ている海外研修の

外国人シェフ達もその旨味に驚いています。」

これは、使用する米を「コシヒカリ」から「つや姫」に変えた

京都祇園の老舗料亭「菊乃井」御主人の

村田吉弘さんのコメントです。

「つや姫」は、四季の変化が鮮やかな「山形県」で

肥沃な土壌が育む

栄養たっぷりの水と豊かな自然で生まれた、

とびっきり美味しい山形のお米です。

 

山形県産「つや姫」は、農薬や化学肥料の使用を

通常の半分以下に抑えた「特別栽培米」

これまでの前例になかった厳しい基準で

「タンパク質含有率」も検査、

その厳しい出荷基準に適合したものだけを

「つや姫」として出荷しています。

 

炊きたての「つや姫」を1口食べれば、

他のお米と美味しさが全く違うことが

食感でわかります。

そんな抜群の人気を誇る「つや姫」を食べた方々からは、

こんなコメントが寄せられています。

 

「香りが良く艶がある。お米の白さと光沢も

飛びぬけていて他の米と全然違う。」

 

「炊き上がりにムラがなく、

旨味も甘みも程良い。」

 

「お米の1粒1粒が大きく、そして粒ぞろい。

粒が揃っているから米粒が吸う水の量も均一。」

 

「口当たりが良く、冷めても美味しく

食べられる最高のお米です。」

 

「つや姫」の食味関連理化学特性検査では、

タンパク質やアミロースの含有率、

炊き上がった時のご飯の光沢などが検査されます。

この検査では、光沢が高く、たんぱく質の少ない、

つまり美しくおいしいお米であることが実証されています。

さらに後に行った成分分析でこの米はコシヒカリを上回る旨味、

白さ粘り性を持つことも明らかになっています。

山形県産「つや姫」は、

食味ランキング(日本穀物検定協会)で

最高峰の特Aを受賞している超優良品種です。

 

 

山形県産 特別栽培米「つや姫」の

厳しい品質基準

山形県は「つや姫」(特別栽培米 山形97号)の

最低限の栽培方法として

基本栽培マニアルを作成し、生産過程における

品質基準を高く設定しています。

特別栽培米とは、生産された地域で慣行的に行われている

農薬と化学肥料の使用状況に比べて

農薬使用回数が50%以下、

化学肥料の窒素成分量が

50%以下で栽培されるというものです。

要するに特別栽培米は、農薬と化学肥料の両方とも

節減することがすべての生産者に求められ、

どちらか1つを減らすだけでは

「特別栽培米」として認定されないのです。

山形県は、この品質基準を特別栽培米

山形97号(のちに「つや姫」と命名)の

最低限の栽培方法として打ち出しました。

そしてもちろん「つや姫」の等級は「一等米」。

山形県はしかも「つや姫」の整粒歩合を「一等米」の条件よりも

さらに厳しいは80%以上に規定しています。

(通常の「一等米」は70パーセント以上)

お米の等級は、農産物検査官が肉眼検定や

計測によって一等米、二等米、三等米、規格外と決定され、

その中で最も優秀な等級が「一等米」となります。

一等米の基準は、しっかりと形の整った米粒の割合・整粒歩合が

70%以上、水分が15%、被害粒は7%以下、

着色粒は0.1%以下となっており、

色のついた米が1,000粒に2粒あれば、

一等米の等級から除外される。

「つや姫は粒が大きくて粒が揃っている」と

言われる理由は、

整粒歩合を一等米の条件よりも厳しく設定された

「厳選されたお米」だからなのです。

さらに「つや姫」の食味値は、最も人気の高い

新潟県魚沼産のコシヒカリを超える「80点以上」に規定。

食味値とは米に含まれる各成分(アミロース、タンパク質、水分、

脂肪の酸化度)の含有量を食味計という

計測器具を用いて測定した、お米のおいしさを

総合的に評価する数値です。

食味値の数値は、1OO点満点で算出し数値が高いほど

美味しいお米として評価されています。

ちなみに日本のお米の食味値平均数値は、

65〜75点が標準となっています。

「新潟県魚沼産コシヒカリ」の「食味値基準は80点」。

「山形県産つや姫」の「食味値基準は80点以上」。

「山形県産つや姫」は「新潟県魚沼産コシヒカリ」以上の

品質を誇るブランド米と言えます。

また「山形県産つや姫」には、食味値とは別にもう一つ

「玄米粗たんぱく質含有率 6.0%以下」

と言う目標も設定してあります。

ちなみに日本の玄米粗タンバク質含有量の

平均値 6.8%に対し、

「山形県産つや姫」は玄米粗たんぱく質含有率

平成23年実績値 平均 5.8%。

 (「やまがた米だより No.6」(平成23年12月22日発行)より)

整粒歩合や食味値、そして玄米粗たんぱく質含有率など、

コシヒカリを超える厳しい品質基準と味を誇る注目のお米。

それが、山形県産「つや姫」です。

山形県産 特別栽培米「つや姫」の食味値

遠赤外線分析機で、

「アミロース」「タンパク鴛」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の

4つの成分を測定し、食味方程式により食味値を算出。

食味値は、1OO点満点で表し、

数値が高いほど美味しいお米になる。

・良食味品種の増加や美味しい米作りの努力により、

日本産は、65〜75点が標準になっている。

・食味を向上させ、70〜80%の人が美味しいと

認める70点以上の良質米を目標とする。

●平成20年産 食味値 実績

新潟県魚沼産コシヒカリ  食味値 90

山形県産つや姫 食味値 92

 

●アミロース

(デンプンの中のアミロース比率)

アミロースとはアミロペクチンとともに

米に含まれるデンプンのことで、

アミロース=ぱさぱさ感、

アミロペクチン=モチモチ感

と言う食感がある。

お米の主成分であるデンプンは、

20%のアミロース(硬さの成分)と

80%のアミロペクチン(粘りと軟らかさの成分)で、

もち米は100%アミロペクチン。

日本では「粘りのある」お米が美味しいため、

アミロースの割合が低いほど美味しいお米とされる。

食味評価の高い新潟産コシヒカリは、

アミロースの割合が16〜17%程度。

パサパサして硬く不味いお米は、22〜23%程。

「山形県産つや姫」

アミロース含有率 13.28% (2010年 実績値)

※新潟産コシヒカリ比  -2.72% 〜 ー3.72%

美味しいお米はアミロースの割合が少ないお米だ。

アミロースは、主に「品種・土壌・気候」により変化する。

 

●たんぱく質(お米のタンパク質比率)

たんぱく質は水を通さないので、

たんぱく質が多く含まれるお米は

吸水を阻害し、

ふっくらおいしいご飯にはならない。

逆に、たんぱく質の少ないお米は

吸水が良いため、

炊き上がりがふっくらとした美味しいご飯になる。

つまり、

たんぱく質の割合が多いお米

= 食味が落ちる米

たんぱく質の割合が少ないお米

= 水をしっかり吸収するおいしいお米

日本の白米のたんぱく質含有量の平均値は6.8%。

(玄米7.4%) たんぱく質は窒素成分を多く吸収すると増加する。

たんぱく質は窒素肥料の施肥量により変化し、

肥培管理により改善できる。

たんぱく質は「品種・施肥・気象・土壌」により変化する。

 

●水分(お米の中の水分比率)

16%基準の範囲内で、水分の高い米ほど美味しいお米になる。

14%以下の過乾燥米は、炊飯前の浸水時にヒビ割れを起こし、

炊飯する時にデンプンが糊となって流れ出るため

べっとりとしたご飯になり、食味が悪くなる。

最近では精米工場の水分管理が厳しくなり、

農家でのより厳格な管理が求められている。

(14.5%以上の水分管理徹底)

15%以上の水分のお米は低温貯蔵が必要。

水分は主に「乾燥・貯蔵」により変化する。

 

●脂肪酸度(脂肪の酸化度)

お米の脂肪は、貯蔵中に徐々に酸化されるため、

酸化度により古米化の進み度合いがわかる。

収穫直後の新米は10〜20mgが標準だが、

時間と共にこの数値は高くなる。

脂肪酸化度は低いほど新鮮で美味しいお米になる。

脂肪酸化度は主に「乾燥調整・貯蔵・品質」により変化する。

つや姫はコシヒカリに比べ、

成分的に旨味のもとである

グルタミン酸やアスパラギン酸が多く、

一方嫌悪感を抱くような成分が

少ないという特徴があります。

 

開発期間に10年。

10万分の1の確率で選抜された山形の 「つや姫」

山形県のオリジナル品種「つや姫(山形97号)」は、

明治時代に山形県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が育成した

水稲品種「亀の尾」の良食味性を引き継ぎ、

コシヒカリ系譜の山形70号と東北164号を交配して

1998年に第1世代が誕生しました。

この交配によって採取したのはわずか27粒。

 

1998年から2000年に掛け、

そのわずか27粒から

世代促進温室や外の田んぼにて

第1世代から第4世代までを育て上げ、

他の交配組み合わせと共に

総数10万個体から固体選抜を行いました。

 

その作業は10万株の稲を1株1株観察しながら、

優れた株のみを分別していくという

気の遠くなる作業だったそうです。

 

そしてさらに、食味官能検査と

食味関連理化学特性検査などを

経て交配から第8世代の育成するのに

7年の月日が掛かっています。

稲の育種は、基本的に約10年の歳月がかかるそうです。

交配して育てた数千の個体から有力な品種を選抜するまでに4年。

特徴を見分けるまでに3年。

地域的な適否を判定するのに4年を費やします。

 

山形県産「つや姫」も例外なく、

開発期間に10年、10万株の稲から

10万分の1の確率で選抜して生まれた奇跡の品種なのです。

■参考文献

「つや姫 10万分の1の米」

五十嵐佳子氏 著 (角川フォレスタ)

 

 

山形県産 特別栽培米 「つや姫」が

お茶碗1杯 34.85円!!

しかも約 396 杯分のお得感!!

さらに全国送料無料で安心お届け!!

その上、当店のポイントも溜まる!!

 

毎日食べるお米だから、出来る限りお得に安く購入したい

というのが家計を支える奥様方の共通の願いです。

近所のスーパーで購入したら良いものか?

ネットで購入したら良いものか?

購入の判断基準は人それぞれです。

しかしながらお米は結構な重量がありますから、

運送会社のドライバーが自宅まで配達してくれるネット販売は

購入時の運搬や時間の手間が省け、

やはり大変に便利なものです。

 

当店の「つや姫」を定期購入すると、

なぜお得なのか?

「つや姫」精米27kg 購入コストと

消費日数算出のための基本数値

■精米量精米1合=150g
■炊飯前水量精米1合の重量150g×1.3倍=195g(約200g)
または
米のかさ(180ml)×1.1倍=198cc(約200cc)
※200cc=200g
■炊飯前総量 精米1合 150g + 炊飯前水量 200g = 350g
■炊飯後総量※炊飯時に水分は沸騰して一部蒸発するので、炊き上がりは350gより若干減る。
そのため-20g(炊飯前水量200gの10%減)の330gのご飯とする。
350g-20g=330g (精米1合あたりの炊飯後総量)

 

●精米1合:炊き上がり御飯 比率精米1合 150g:炊飯後米量 330g = 1:2.2
●お茶碗に炊きたて御飯を盛り付けた時の量お茶碗普通盛り1杯 = 150g (御飯のみ)
炊飯後米量 330g ÷ お茶碗1杯分 150g = 2.2杯
米1合あたりの炊き上がり御飯量 = お茶碗 2.2杯分
●お茶碗1杯のごはんに必要な精米量1:2.2 = 68.2g:150g
お茶碗1杯のごはんに必要な精米量 = 68.2g

 

■山形県産「つや姫」
精米 27kg
(税込14,904円・全国送料無料)
13,800円
精米27kg = 27,000g
精米27,000g ÷ お茶碗1杯のごはんに必要な精米量 68.2g = 395.8杯
精米 27kgあたりのお茶碗1杯分炊き上がりごはん量 = 約 396 杯分
■つや姫 お茶碗1杯分
炊き上がり
1杯分の金額(税別)
13,800円÷396杯分=34.85円
つや姫 お茶碗1杯分の金額=34.85円
■つや姫を1日にお茶碗3杯
(朝晩の合計)
食べた場合の金額
1日3杯 / 1人
つや姫 お茶碗1杯分の金額 34.85円 × 3杯分 = 104.55円
つや姫1日あたりの金額 = 104.55円
■つや姫を1日にお茶碗3杯
(朝晩の合計)
食べた場合の日数計算
お茶碗普通盛り1杯 150g × 3杯 = 450g(1日に食べる御飯の量)
お茶碗1杯のごはんに必要な精米量:炊き上がり御飯量 = 1:2.2
1:2.2 = 205g:450g  1日に必要な精米量 = 205g(1.36合)
精米 27kg (27,000g) ÷ 1日に必要な精米量 205g = 131.7日分 (4.39か月分)
つや姫 精米27kg 消費日数=131.7日(4.39か月)
※つや姫の御飯を1日にお茶碗3杯/1人で食べた場合の数値
■「つや姫」精米 27kgの
購入サイクル
シュミレーション
(1日3杯 / 1人の場合)
●1人暮らしの場合 131.7日
●2人暮らしの場合 65.9日 (131.7日÷2人=65.9日)
●3人家族の場合 43.9日 (131.7日÷3人=43.9日)
●4人家族の場合 32.9日 (131.7日÷4人=32.9日)
つまり、「つや姫」を家族4人で食べても、
1か月以上の購入サイクルで十分に足りる計算となります。

 

山形県産 「つや姫」 精米 27kg (全国送料無料)

販売価格   13,800円 (税込¥14,904円・全国送料無料) 

※沖縄県・離島は、送料別途

■商品名  山形県産 「つや姫」 精米 27kg (全国送料無料)

■販売価格 13,800円 (税込¥14,904円・全国送料無料) ※沖縄県・離島は、送料別途

■品種銘柄 山形県産つや姫

■内容量  精米27kg

■生産者  農業生産法人・米検査登録機関 (有)本沢農産

■産地   山形県山形市本沢地区

■配送方法  通常便

■保存方法  直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい

■注意事項  商品到着後は、冷暗所にて保管をお願い致します。

■お届け日の指定  ご注文日から翌々日以降の配達日をご指定下さい。

 

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